在学生?教職員/ニュース 名古屋?錦二丁目の「みちにわSDGsマルシェ」に学生2団体が出展
- コンポストキットで育てたハーブ
- Clean Greenのメンバー
名古屋市の錦二丁目の?みち”を?にわ”に、SDGsと錦二丁目を繋ぐ場所「みちにわSDGsマルシェ」が10月20日に開催され、本学の学生環境団体「Clean Green」とプロスポーツビジネス研究会が出展しました。
「Clean Green」は2019年5月に結成し、「地球に優しいを当たり前に」をコンセプトに持続可能な社会と環境問題について取り組んでいます。今回のイベントでは学生たちが開発した「コーヒー1杯からできるコンポストキット」を販売。微生物の力で生ゴミを分解し、できた堆肥で野菜などを育てるキットです。代表の奈義良遥子(人間学部2年)は「昨年もこのイベントに参加し、4時間で28個販売出来ました。今回も多くの人に環境への関心を持ってもらい、購入してもらえたら」と話します。
プロスポーツビジネス研究会は、ポストコロナ社会におけるこれからのプロスポーツビジネスのあり方を探求する研究会活動として2020年から始動。本学と連携?協力の協定を結んでいるプロバスケットボールチーム「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ」と学生でバスケットゴールを設置し、SDGsのクイズに答えてもらい、シュートを決め、SGDsの17のゴールについて楽しく学ぶイベントを実施。また不要になったTシャツを切ったり結んだりして作るエコバッグのワークショップも行われました。企画者の一人、澤井香栄さん(人間学部3年)は「昨年から街中にバスケットゴールを設置したいと考えていました。今回実現でき、楽しみながらSDGsに興味を持ってもらえれば嬉しい」と語りました。
コロナも落ち着いた状況で家族連れも多く訪れ、休日の昼下がり、楽しみながらSDGsを考えるイベントになりました。
- コンポストキットを説明する奈義良さん
- 耐水性のある素材でできたコンポスト
- SDGsクイズを出す澤井さん
- 不要になったTシャツでエコバック作りのワークショップ
- Tシャツでできたエコバック
- 青空の中シュートを放つ参加者たち
大发体育官网_澳门游戏网站チャレンジ支援プログラムの1期生が立ち上げた「Clean Green」↓
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プロスポーツビジネス研究会2期生募集
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